おお、ついに登場か!16GBのUSBメモリ!!
バッファローのHPを見ていると、新製品ニュースで
衝撃や振動に強い!コンパクトサイズのUSB対応16GBシリコンハードディスク
が掲載されていました。
以前VAIOでシリコンディスクを使ったパソコンが発売されました。容量は今でこそ32GBですが、当時は16GBだったと記憶しています。
普段自分が使っているPCはHDDを10GBほど使用していますから、USBブートができればUSBメモリにまるごとOSをインストールして起動できることになります。
さらにこれは「シリコンHDD」という部類になるらしく,リムーバブルメディアではなく,固定ディスクとして認識されるそうです。
さらにパーティション分割もできるということですから,たとえば12GBのNTFSと4GBのFATの両方の領域を作成してもおもしろそうです。
TurboLinuxからOSを持ち運べるユニット「Wizpy」が発売されました(容量が2Gと4G)が、今回のメモリーを使えばなんとWindowsXPそのものを持ち運べることになるんですね。すごい!!
でも、価格は19200。安くなったとしても17800ぐらいはするでしょう。
ちょっと試してみるにはつらい価格です。
書き換え回数なども気になりますが、VAIOのレビューを以前見た記事には書き換え回数がMAXに達するよりも他のハードウェアが故障する確率の方が高い、ようなことを書いていましたので、あまり神経質になる必要はないのかもしれません。
まあ、HDDでも、買って半年で壊れるのもありますからデータだけはOSとは違う、他の場所に保存するのが良さそうです。
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