ハイパワー11n、史上最小!と謳っているプラネックスコミュニケーションズのGW-USMicroNを購入しました。
(最近はこまめにいろいろ買っているなあ。。。)
Ascii.jpで見たのが購入のきっかけです。
そんなに小さなアダプタなら背面に差してもでっぱらずにスマートです。ただし、背面だと電源ノイズも拾うので通信速度は落ちるでしょうけど。
本当にちっちゃいです!
SDカードと並べてみても、その小ささがわかります。
ちなみにこれは150Mbpsです。11nの通常商品だと、300Mbpsですから速度的には約半分(理論値)しかありません。
USBの無線LANアダプタといえば、以前プラネックスで54gのUSBアダプタが出たときに購入したものがあるんですけど、こちらはなぜか通信が安定せずにお蔵入り。
その後も何度か引っ張り出しては役に立たずに仕舞い込みました。
勇んで買っても使えず、というパーツもたくさんあります。
今回のはどうでしょう。
録画機に取り付けてみました。
アクセスポイントからは直線距離で約4mほどでしょうか。
それでも壁がじゃまになって、ユーティリティに表示される電波状況は73%という感じです。
8GBほどの録画データを移動させましたが、約2時間半かかりました。
300Mbpsの他製品を使うと倍近い速度が出るとも思えませんが、やっぱり録画機からの録画データ吸い出しには向いていませんね。
ギガビットの有線に勝るものはない、という当然な納得をしてしまいました。
やっぱりLAN配線をした方がよさそうです。。。
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