今回こどものDS用に今回購入したGW-USMini2N。
1770也。先週購入したMicroNが2970でした。昨日は特価品でMicroNが1970で登場。「アクセスポイントとして買おうかなあ」と悩みましたが、スルー。ところが家で子どもたちが「WiFiつなぎたい×3」の大合唱なので以前のバッファロー製USBユニットを探しましたが見つかりません。
仕方なく今回のユニットを購入。
内容物と一番上にMicroNを比較のために置きました。
MicroNの小ささが際だちます。
バッファロー製の商品についていた極短ケーブルがあったのでそれに接続。常時稼働しているAtomサーバに接続してみました。
小さな機器で便利だと思います。ただ、ランプがユニットの上部にあって、それがピカピカ光るのが気になります。
DSなので接続方法はWEP。セキュリティが気になりますが仕方ありません。
本当は現在使っているアクセスポイントが正常に動いてくれたらいいんですけど、それが機能しないから余分な出費がかかります。小さなAPポイントを設置することも考えたんですけど、さらにコンセントを一個消費することになるのはいやだったので、どうしてもUSBバスパワーで動いてほしかったんです。
ところが、接続しようとするとエラーが起きます。
アクセスポイントモードにすると何かメッセージがあがってきますが、それが原因なのかアクセスポイントに設定されたアドレスが169.174…のような、アドレスが未設定の場合に現れる数値になっていました。
つまりLANアダプタが中継されていないのです。自動的にアドレスを振り当てる機能も当然生きていません。
仕方ないので手動で有線LANアダプタと、Mini2Nをブリッジ接続するように設定。
設定方法は二つのアダプタを選んで、「ブリッジ接続」を選択すると自動で設定してくれました。
これで設定がなんとか終了。
あとは手動で3台のDSのWiFi設定をして完了です。
でも、3人がつなぎ始めると速度が落ちる、切断される、といった状況が起きて子どもたちからブーイング。
仕方なく一人ずつがつなぐことに。
ソフトウェアAPって、こんなに不便だったのでしょうか。
ATOMだから4スレッド実行できると単純に考えて、結構いけると思ったんだけど、残念。
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