ここ数年、映画館にはなかなか行けなくって、自宅で映画鑑賞を楽しんでいます。
昔はVHSテープで劣化が心配でしたが、最近はDVDですから、経年劣化は比べものにならないくらいなくなりました。
10年前は映画館に出かける機会は少なかったけど、映画を観に行きたい、という欲求は常々抱いていました。
さらに昔はレンタル屋さんで借りることもありましたが、最近では安いDVDの登場もあってお店で購入しています。
昔は映画一本が14800なんてざらでしたし、安くて9800とか、一万円を切る程度が精一杯でした。
でも、今は公開時期から1年程で1980程度の廉価版バージョンが登場します。
ヤマダ電機では1500の映画が1200円台で手に入ります。
映画一本観に行くと、ワーナーマイカルなど最近は1800程度かかりますから自宅で複数回みたいならこれもありでしょう。
それに、コレクターとしての欲求も満たしてくれます。
私は別にメイキング映像が見たいわけではないので2枚組などの特典映像には興味ありません。
いつも特価品狙いか、初廉価!と売り出しが始まるのを待っています。
今回待っていたのは「ベオウルフ」。
2枚組の3000台が1枚だけの廉価版登場で、ヤマダ電機では1133也。これを購入。でも、まだ観られてませんが。
先日の新聞ではWOWWOWで近日放送されるとか。この関係もあって廉価版が登場したのかな。それともその逆かも。
12月/1月のTV特番は近年面白くなくって、みんなレンタル屋さんに走っているという話だし、メーカーもこの時期に大売り出しを考えているのでしょうね。
こういうファンタジー系や古代・中世歴史物はためらわず買いあさっています。ブラビの「トロイ」やラッセルクロウの「グラディエーター」など。
私はグラディエーターでラッセルクロウのファンになりました。
値段が下がらないのが、日活系が配給している映画。いつもお店に行っては値段を確認しますが安くなった試しがありません。
そんなに売れている作品じゃないから尚更安くできないのかも。
気がつけば安物のカラーボックス棚にいっぱいのDVDがコレクションされつつあって、これもまた<物欲のなせる技>。。。(^_^)/
夏以降、この秋に購入したものは「ナルニア国物語第二章」「スターシップトルーパー2」「ジャンパー」「サンシャイン2057」「AVP2」など。ナルニア以外は廉価版や特価品で登場したのを購入しました。
正月にかけてまた面白そうな映画が目白押し。この冬は映画館でのんびり観たいなあ。。。
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