WIndows7の32bit版がすんなり入ったVMWare 2.0.1へ、今度はWIndows7ベータ64bit版をインストールしました。
とりあえず、64bit版Windows7で動いて欲しいもの。
VISTA同様、編集ソフトとオフィスアプリ。
・Office2003 もしくはOffice2007
・Just Suite 2007 もしくはJust Suite 2009
・Premiere Elements 7 もしくは何らかの動画編集ソフト
これだけ動けば用は足ります。
(※一応上記製品の必要システムに32bitという制約は記載されていないようなんですけど…)
MacbookでダウンロードしてDVDには焼かず。
ISOファイルからのためか?、思ったより早くインストール終了。
64bit版も30分もかからなかったです。
今回はオートを選択。ユーザ名、パスワード、ライセンスコードを入力して後はおまかせ。
インストール後のVMWareToolsもほぼ一瞬で終了。
かえって、一体何がインストールされたのかわかりません。。。
デバイスマネージャにも問題があるハードウェアは現れていません。呆れるほどすんなり動いています。
32bit版の時のように、起動時の画面周波数の設定で、壊れるのかと思うくらいかなり乱れてログイン画面が出ます。
ユニティモードもフルスクリーンモードも有効ですが、ユニティモードはスタートメニューを表示させられないので使えません。
まずはOffice2003Proがインストールできるか実験。
。。。というか、実験と言うほどのことではありませんでした。
こちらも全く問題なくインストール終了。
32bit版の時もそうでしたが、インストール終了時にスタートメニューにACCESS2003がリストアップされています。
一度も起動していないのにリストアップされるのはなぜ?
で、まずはとPowerPointを起動させようと思ったら…
固まりました。。。orz
固まるとだめですね。
うんともすんとも言わない。
スナップショットを取っておくのは必須です。
とりあえずMac自体を再起動してなんとかしましたが、これ以降はスナップショットからロールバックすることにしました。
Wordは起動しました。Excelも。
そこでSP3を当てて再び実験。
今度はPowerPointも起動しました。
なんとか64bit版のWindowsでもOfficeが使えそうですね。
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