プラネックスのMZK-W300NAGの件。
プラネックスからの回答ではワイルドカードには対応していないそうです。
製品対応しているのはMZK-W300NH、MZK-W04Gの2台だって。
内部的にどういう操作で、どんな情報を送るとワイルドカードのチェックが消えてしまうのかは全くわかりませんけど、きっと送信情報に含めないといけない命令があるんでしょうね。
そのプログラムがないからだめっていうことなんでしょう。
そりゃ、最近は無料のブログが増えて、私自身もジャストブログを使っているくらいですから。自宅サーバは趣味として利用するもので、恒常的に安定して使おうとするとメンテナンスがとっても重要。その大変さを味わってきたので、現在はほとんどを外部に出しています。
それでも、ワイルドカードでの運用が好き。
一つのサイトの下にぶら下がっているよりも、独立したサブドメイン、というのがいいんです。
で、この回答に「メールの転載や二次利用は許可なくするな」とあります。
これはどう受け取ればいいのでしょう。ワイルドカードを使う人は少数でしょうけど、その情報がプラネックスのページにわかりやすく掲載されていない問題に対応しようとせず、この文言です。
プラネックスって、企業価値は低いのかなあ?
信頼に足る企業じゃなくなったのかなあ?
批判にさらされることへの対応だとしても、この文言だけで、それ以外の対応について書いてないのはひどいんじゃないの?
この対応、ちょっと情けないなあ、と感じてしまいました。
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