MAcBookのWinXP。このマシン専用に購入したPhotoShopElements5とPremiereElements3(以下PE3)を使ってみようと,まずはPE3を起動。iMovieとの使い勝手比較だけど,まずはキャプチャ。次男の保育園発表会を少し取り込む。
で,その前の下準備として,以下の写真のような構成にしてみました。
MacBookに17インチ液晶。250GBの外付けHDD,IEEE1394でHDVのカメラ。
デスクトップが狭い(机自体は広いんだけど,いろんなものが密集している)ので,縦に使うことに。ちなみにデュアルディスプレイで意外と知られていないのが,MacもWinもデスクトップの並び方をプロパティ画面で変えられること。
ウィンドウの絵をつかんで好きな場所に移動させることができます。
250GBの外付けは,メディアサーバのデータを移動させ,一台取り外して確保。潤沢な資金があれば400GBの外付け(PCデポで17800)を新調することも考えたんだけど,今回は中止。これでHDVの巨大なデータにも対応できるMacBookユニットが完成。
PE3で,まず残念だったのはプレビュー画面が映らないこと。いったん取り込めばプレビュー画面はきれいです。約1分50秒の映像をWMVのHD形式で保存を試みます。約30分かけて2Passエンコード。Core2Duoといえども,HDVのエンコードはCPU使用率90%超で,ページングファイルも1.23GBと表示されていました。かなりのパワーが必要ですが,さすがはMacBook。この状態でWebブラウズをしても平気でした。
ファイルサイズは 320MBから107MBで,約1/3のサイズになりました。デコードソフトがしっかりしているためか,Mpegファイルの再生でもMacよりもきれいに見えます。本体に取り込み,保存をしたのでプロジェクトのコピーで外付けに移動。このあたりの自由度がiMovieにはない魅力でしょうか。
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