最近メインで使っているPCが不調であることに気づいたのです。
WindowsUpdateをするとき、「高速」では問題が出なかったけど、「カスタム」のとき、なんと中のフレームでさらに同じ画面が出てしまうのだった!
「高速」「カスタム」が選べるウィンドウ内で、またWindowsUpdateの画面が開くのです。
スクリーンショットを取り忘れたので載せられないけど、ちょっとびっくりしました。
「カスタム」のアップデートができないので、「今日は再インストールの日だ!年度も替わるし、気分を変えて使わないソフトは処分して、これまで不調だったメディアプレイヤーなんかもやり直せるし、それぞれのソフトのパッチも当て直せる…」ということで、午後一時ごろに決意。
結局一通り終わって、AcronisのTrueImageでOSごとバックアップをとったのが午後11時。そのあとこの記事を書いているのでした。これから有効期限の存在するソフト(ウィルス対策ソフトなど)インストールします。
まあ、その昔Windows95の頃は一ヶ月に一度の周期で再インストールをしていたこともあったので、再インストール自体は慣れているけど、それでもこの無駄な時間はやっぱり嫌なものですね。
久しぶりなものだから、ATIのカタリストをインストールするとエラーが出る。AOPENのユーティリティーも起動させると画面が真っ黒になる。
この原因がわからなかったけど、何度かインストールをやり直していると「NetFramework2が入っていないと動かんよ(英語で)」のメッセージが。なるほど、そりゃ動かないのが当たり前だよね、ということでWIndowsUpdateで「カスタム」をクリック。
ああ、よかった!この部分は直っているぞ。さて、それ以外の不具合は…といろいろやっているとすぐ一時間なんて過ぎていきます。
でも、再インストールでおもしろいのは、部屋を片付けているときと同じ感覚になることでしょうか。
これ、ひさしぶりだなあ。使いそうだから置いておこうっと。
あ、こんなソフトもあったんだ、後で試そう。
これはもういらないよなあ、あ、これは使う頻度低いけど入れておこう。
などなど…
結局開発環境はVB6とVB2005がMSDNも含めてフルインストール、(VB6はサポート2008年までらしいけど)オフィス系も軒並み完全インストールで、15GBを超えるほどのソフトがインストールされたのでした。
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