以前別のブログでも書きました。
CanopusのボードAceDVで出力映像をスルー出力できるのが魅力のPremiere Elements。
部活動壮行会の2台のビデオを撮って,ひとつにまとめ,DVDに焼きました。
そのとき役に立つのがこれ。
S端子から直接テレビモニタに出力できるのでDVDの仕上がりがわかるんです。画面の切れ方もどこまで切れるか把握できます。まあ,そのレイアウトでパソコン再生すると余分なところが見えてしまって格好悪いんですけど。
Premiere自体も,どこまでTV画面に映るかが分かりやすいスケールが表示されています。
最新の4を手に入れたいところですが,3で編集。10分の応援団のシーンですが3時間近くかかりました。
まず音合わせ。ずれていると格好悪いですから。次にどちらの画面をメインに持ってくるかの切り替え。場合によってはPnPで二画面表示させています。
自分なりには満足できるものができたのでOKかな。
AceDV。これからも使い続けたいボードのひとつですが,問題はVISTA対応でしょうか。
うちの編集機は未だにXPです。VISTAはどうやら人気がないのでこのまま使い続けるつもりですが,次期OSが出る頃にはこのボードも過去の遺物になってしまうのでしょうか。使えるだけにもったいないですね。
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