長らく修理の旅に出ていたHDL-G2.0が帰宅しました。
RAID再構築の際にRAID崩壊を起こして貴重なデータがぶっ飛び、「RAIDなんて信用できないよ」という声が脳裏に響き渡った出来事でした。。。
診断内容を見てみると…
・ファン部より異常音の発生、起動異常を確認いたしました(RAID崩壊状態)。ハードディスクドライブ検査にて2番ドライブのアクセスエラーを確認いたしました。
…て、おーい。
2番ドライブって、交換で送ってきてくれたやつじゃん。
それを差してRAID崩壊が起こったのなら、こいつはいったい誰の責任??
まあ、ごねてもふくれても大事なデータが帰ってくるわけではないのでその後のIODATAの対応に期待しましょう。
処置内容には、
・ファン・ドライブユニットを交換いたしました。
交換部品はファン2、ハードディスク4。
これって丸ごと交換?
一番気になるのは、基盤上の問題はないのかってところですね。
まあ、ちゃんと検査してくれたんだから大丈夫なんでしょう。
今後はRAID5といえど、ちゃんとバックアップをとる体制を作っていきたいと思います。。。
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