ガーン!!!!!!
致命的な問題により、HDL4-2Gが死にました。
2008/1/14に購入して、わずか半年足らずの寿命でした。
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言葉もありません。
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経緯はこうです。
これまで使ってきたRAID5のディスクであるHDL4-2Gを1月に購入して以来、大切に使ってきました。
夏場の環境が悪かったのか、9月のある日、起動時にDISK2からギリギリと異音が。
再び電源を入れると、今度はリビルドがかかって、勝手に再構築を始めました。
気になるのでIODATAにメール。
検査のため送ってほしいとのこと。ごちゃごちゃ忙しい日々が続いていたので3週間ほど後にようやく送ることができました。
それから2週間以上、検査やら何やらがあったのでしょう。途中経過の連絡はありませんでしたが、ディスクを交換して送り返してくるということで数日待ちました。
先日届いたディスクを差し込み、再構築開始。
次の日、ディスクをみるとアクセスしていません。
もう再構築は終わったかな?と思い、ネットワーク越しに接続しようとするとつながりません。
電源ボタンを押して、30分以上放置しても落ちる気配がありません。
様子を見るため、次の日まで放置することに。
そして、次の日(昨日)の夕方、アクセスしてもつながりません。
ボタンを押しても同じです。
仕方なく電源を落とし、メインパソコンの側のHUBに接続。
ところが、赤ランプが灯って「ピーポーピーポー」と警報が鳴り響きました。
マニュアルで調べるとディスク崩壊を起こしているとのこと。
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新しいディスクが送られて再構築するまでは、問題なく動いていたディスクが、こんな形で死んでしまうなんて!!!!!!
ぶつける先のない怒りを抱きながら、ビールを飲んでいました…
ここには大事な家族の数年間の写真が…
大事な資料・史料としての録画データが…
大事なファイルが…
すべてぶっ飛びました………
教訓;;;
RAID5を信じるなかれ。いえ、そんなことは前からわかっていたことなんです。
IODATAの商品がよくないのでしょうか???
そうは思いたくないんですが、今回障害に強いと信じて導入したLANDISKに、いともあっさりとデータをぶっ壊されると、大事なデータをどう扱えばいいのか悩みます。
へたにRAIDにするよりも、2年ごとぐらいにコンスタントにディスクを買い換えるのが一番ベストかもしれません。2年もたてばどう価格帯であっても容量が倍増しているでしょうから。
秋口にデータがぶっ壊れるのはこれで3年連続。
ああ、むなしい。。。
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