数年前に購入したPowerPC時代のMacMiniが初登場したときのものですが、これの最終進化を実施したいなあ。。。
すでに256MBのメモリは512を経て、現在最大の1GBを搭載。
EeePCで現在使っている外付けスリムドライブは、実はMacMiniのコンボドライブと交換するために、高松ではまずバルク販売されていないスロットインタイプのドライブを手に入れるために購入したものでした。
今回は40GBのハードディスクの空き容量が残りわずかになったこと。こいつはAppleStore等でのお買い物に常々使ってきたもので、iTuneの楽曲購入もこれ。そんな大事なデータが分散するのはいやなので未だにこれが中心です。
現在空き容量は8G程度。
MacBookに切り替えてもいいんですが、モバイル用途のパソコンはいつ故障するかわかりません。小さくて置いていてじゃまにならない、Macなパソコンですから。
いっそのことMacMiniを引退させて、MacBookをデスクトップに使う方がいいかも。。。これも案の一つではありますが。
ハードディスクをコピーするのはMacの場合簡単だと聞きいていました。まるごとバックアップでOSごと保存できると。
とりあえず実験です。
IEEE1394接続の80GBハードディスクがありますので、これにコピーできれば、MacMiniを分解してディスクの交換に取り組もうと思います。
で、普通にコピーをすればいいものと思っていましたが、「コピーできないファイルがあります」と言われ、断念。
でも、きっと方法があるんだと「ディスクユーティリティー」を見ていると、「復元」というタブがあります。
ソースに、元の内蔵ハードディスクを指定しました。
復元先に、IEEE1394接続のハードディスクを指定。
2時間近くかかったでしょうか。なんとかコピー完了。
IEEE1394接続のディスクを起動ディスクにして再起動すると、全く同じデスクトップが現れました。
これでコピーの仕方を覚えたので、次はいよいよ2.5インチパラレルATAのディスクを調達したいと思います。
確かパソコン工房で、WDの80GBが5980で売っていたような。。。
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