パソコンの新たな方向性が見えたATOMに代表される2008年が過ぎ、新たな2009年を迎えました。
昨年末にはi7がCPU、マザー、メモリのセット7万円という手の届く範囲で最新のパソコンが手に入るようになり、全体的にハイスペックなパーツが安く手に入る時代に突入しました。
今年初めはSONYが挑戦的なモバイルノートを発表する予定ですし、IT企業は価格下落の続くパーツも新商品開発で付加価値をつけてくるでしょう。まずはこのニュースが楽しみです。
昨年3月に購入したEeePC4G-Xも一年経たずにずいぶんと古くさいパソコンになってきました。購入当時は800×480でもなんとかやっていけると思いましたが、EeePC900を手に入れると、1024×600の画面サイズから下のランクには戻れなくなりました。
この画面が使いやすいのはいいんですが、どうやら私にとっては目を酷使することになって、頭痛が酷くなる原因でもあります。
さて、これからもいろんな「パソコンざんまい」な毎日を繰り広げていくつもりです。
どこかの出版社がやっているような立派なレビュー記事はかけませんが、等身大の思いをつらつらと書きつづっていくつもりです。
どうぞ、今年もよろしくお願いします。
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