これまでメインPCに使っていた青いケースと、今回購入したANTEC製品のMiniP180と並べてみました。
MiniP180はやっぱりでかい、です。
M-ATXと言わないとわからない、フツーのATXケース並です。
高さも幅も奥行きも二回り近く違う感じ。
MiniP180の天井ファンも異様です。
組み上げるのに2時間以上かかりましたが、時間としては普通ですね。
ケーブル類は後で配線しないと苦労します。
まずはほぼM-ATXサイズぎりぎりのマザーボートスペースに取り付けてからスタートです。
気になったのはネジの接点が一部錆びていたこと。これは後から湿気が入ったんじゃなくって、組み上げたときに入ったものでしょう。品質管理が問題かも。
組み上げて、やっぱり静かだと思います。ファンノイズ(ケース、電源共に)は変わりませんがディスクのアクセス音がほとんど聞こえません。カリカリ音も響かなくなりました。
おそらくインシュレータを挟んだハードディスク固定の方法が功を奏しているのでしょう。ケースの素材やパーツに付加価値をつけているだけのことはあります。
さて、お気に入りのケースを手に入れたはいいんですが、さて置き場をどうするか…高さがあるからなあ…
コメント