持っているのは無印VISTA。
BIOSがAHCIモードになっていることを確認。
約30分で初期の再インストールは完了。
デバイスマネージャで見ると、グラフィックドライバ以外は正常に動いている様子。
まずは再インストール後にSP1へアップデート。
ハードウェアに必要なドライバ類をインストール。
HD動画再生のために導入したRadeon3450は、カタリストコントロールセンターは使わず、ドライバオンリーにしました。
最後にWindows Updateをかけて準備完了。
・WinDVD 9のインストール。
前回の不具合問題で、一番気になった部分です。
「アップデートしましょう」と呼びかけられますが放置します。
CPRM録画のDVDを入れると「CPRMのパッケージを手に入れろ」とメッセージ。
ダウンロードしていたCPRM packのインストール。
…どうもだめですね。
iKernel.exe 認識できない発行元 というメッセージが出て終了してしまいます。WinDVD9は起動しませんが、ハードウェアアクセラレータのチェックボックスはグレーアウトしていません。ビデオカードとの不具合らしい現象は起きていないようです。
CPRMではない録画DVDなら問題なく起動。再インストール前よりも起動が速いのはなぜか?わかりません。
アナログディスプレイで実験。
やっぱりだめ。
次にWinDVD9のアップデート。
ここで、ハードウェアアクセラレータのチェックボックスがグレーアウト。
気になってコーレルのホームページで直接アップデートをダウンロードしようとページを開くと…
本ビルド以降ハードウェアアクセラレータが使えないと明記されていました。(※もっと早く見ておけば(恥))
ハードウェアアクセラレータは諦めて、ソフトウェアでのデコードのみに絞った分、コーレルのWinDVDへの姿勢が見えたと言えるのか、それともこれが時流なのかわかりませんが、残念な気持ちになりました。
結論が見えてきました。
現在の私の環境ではCPRM録画のDVDを見たくてもWinDVD 9 では観られない!ということ。
★★★ 次に試すべきはHDCP対応のモニタ接続かな。
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