使いにくいOSほど、たちの悪い存在はないですね。
見た目は華麗で動作は柔らかく…と言えば上品に聞こえますが、作業効率を期待するパソコンに求めるのは安定と俊敏さです。
12月からVISTAを使い始めたものの、VISTAの環境に振り回されて一体どのくらいの時間と予算を浪費したことでしょう。。
メインPCをPentiumMからDore2へ変更して、ろくなことがありません。
旧のメインPCは再起不能で粗大ゴミ。ソフトウェアも相性問題でまともに使えない有様。
。。。。。。過去、Windows Meがそうでした。
不安定で、何度インストールしても際起動時にチェックディスクが動いてなかなか起動してくれませんでした。
10数回、インストールしては諦め、それでも再びインストールして、を繰り返した苦い思い出がよみがえります。
同じソフトを動かしても、なぜこんなに起動時間が違うのでしょう。VISTAの方が安定していると妄信していました。
WinDVD 9 の問題が尾を引いています。
WInDVD 9で観られなかったMPEG2ファイルは一端アンインストールすると観られました。アンインストールもWindowsからは出来なくて、一度インストーラーを起動させて削除しました。
Photoshop Elements 7も不安定。
WinDVDの挙動をPrintScreenでクリップボードに取り込んだデータから、新規作成しようとすると確実に落ちました。
仕方ないので再インストール。
TMPGEncMpegEditor3も、アンインストールしました。
5600円の出費は気になりますが、もう二度と使わないでしょう。
これら全てがソフトウェア会社の問題とは思えません。
相性問題と決別するにはMacのように決まったハードウェアでしか動かないような、制約のある方がいいかも。
根本的にマイクロソフト社の問題なら、環境はMacに移行した方がよっぽど便利かも知れません。動画編集にFinalCut Expressを購入する予定を変更したのを後悔しています。
まあ、今後もWindowsは使い続けるでしょうが…
Windows7、早く出て欲しい。。。
あ、ベータ版のダウンロードはしていません。試行する環境がないので。現在はパソコンを増やす予算もないですし。
MacのVMWareで動くなら試してみたいけど。。。
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