EeePCの仲間に,デスクトップ版が登場。
数日,ニュースサイトでにぎわっていました。
・Ascii.jp ・NikkeiBP ・Impress などなど。。。
ASUSのホームページにも登場したので取り上げます。
タッチスクリーンを搭載した15.6インチワイド液晶画面を備えており,どこかMacっぽいデザインです。っていうか,かなりiMacを意識しているようです。解像度は1366×768。普及価格帯である16:9のデジタル液晶テレビと同じサイズ。このあいだ購入したVISEO同様,最近はこの規格(16:9)が多いですね。
マウスと本体が青く光っています。イルミネーションでしょうか。
標準価格は64800。
無線キーボードとマウスが付属してケーブルに煩わされることもなさそう。
スペックは,一般的なネットブックと呼ばれるミニノート,EeePCシリーズと同じくシングルコアのATOMN270。メモリ1GB,HDDは160GB,GigaLAN,無線LAN,Bluetoothはなし。光学式ドライブもなし。
機能的には液晶ディスプレイの裏側に,EeeBox付属のユニットを用いて貼り付けたようなものです。
広い画面でネット閲覧やメール,動画投稿サイトなどを愉しむにはちょうどいい。さらにタッチスクリーンでの遊び方も加わって,こどもがお絵かきをすることも可能なようですから,Eeeブランドの趣旨に合っていますね。
欲を言えば,キーボードとマウスを合体させて持ち運べるともっといいかな。
追記>2/27
ITMediaに記事が載っていました。
あわせてMSIのネットトップの記事も紹介します。
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