久しぶりにプラネックスのページを見れば,MZK-W300NAGのファームウェアがアップデートされています。
1.36から1.59です。
表示の不具合修正,とありますが,具体的なことは何も判りません。トップページには機能追加,という文字があるんですけど。。。
表示の不具合だけでバージョンがぐっと上がるのはどう考えても不自然でしょう。
私が使っているNAGは,Dyndnsでワイルドカード有効にしていると,プロバイダーから貸与されるIPアドレスが変更されるときに,ワイルドカードが解除されてしまうという問題があって,プラネックスにメールを出しました。
一度調査中と返事が返ってきて以来何の音沙汰もなかったんですが,4月28日付けで新しいファームウェアを公開したとあります。
以前SONYのVAIOでバッテリー表示がおかしいときも何度もカスタマーに電話をして,ようやくBIOSが上がって表示が直ったかと思ったら,修正項目には何の記述もない,ということがありましたけど。それを思い出しました。
UPnPも有効にすると再起動する問題もあるんだけど,これは直ったのかな?
アップデート作業も,何故か一度目は成功せず,二度目に成功しました。これまた以前は04N-Xの時にファームウェア更新がうまくできず,再起動を繰りかえすがらくたになってしまった経緯があります。(9800をどぶに捨てたような物?)今回はうまくいって良かったけど,どきどきしました。
ま,これから調べてみましょう。。。
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