最近は先立つものがないので今日は旧PCにWindows7をインストールしてみました。
これまでWinServer2003をインストールしていたパソコンです。
PentiumM1.8Ghz、 1.5GBメモリ、 250GBハードディスクを搭載したAOPEN製ベアボーン。
グラフィックはi855チップセットではなく、Radeon9550のロープロファイル版(AGP)を搭載。
コアは1つですし、VT機能もありません。
VT機能がありませんからXPmodeは使えません。ですからVistaもしくは7が動作環境ではないソフトウェアは残念ながら使えません。
それでも最近はVISTA対応のソフトに変えてきましたからPentiumMのパソコンでも使えるはずです。
インストール自体はすんなり終了。
これにOffice2003をインストールして操作してみました。
このパソコンにはVISTAをインストールしたことがないのではっきりとは言えませんが、速度的に不満はありません。
マルチタスクで動作させると問題もあるでしょうが、動いているプロセスは38程度。VISTAよりもメモリ占有率も低いようです。
グラフィック性能が最も低いですがゲームをするわけでも、動画をばしばし編集するわけでもないので十分使えそうです。
旧パソコンでもWindows7は十分実用に耐えられるんだなあと感じました。
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