さて、このところMacがメイン(最も長い時間)になっているので、とりあえずMacからXFY Blog Editor をUSBメモリにコピーしました。タイプは一昔前のIODATA製トートバッグ。消費電力が大きくてMacのキーボードにあるポートに繋げないタイプです。これ以外のメモリは繋げるので、こいつが特殊なのでしょう。
結果はOKです。当然と言えば当然なんですが、まだWindowsには移動させていません。Windowsはインストーラーでインストールするタイプでしたが、おそらく使えると思います。(使えました。Macと同じ.jarで起動しました。当然.exeでも)
※エディタでは「追記」が使えませんね。文章を半減させたいときはブラウザ上でコピペするしかないのかな。Windowsは.exe,Macは.jar,LINUXは.shという3種類の起動ファイルが同梱されているのですが,こういう使い方のためにあるのでしょうか?
フォーマットはどのOSからも読み書きできるようにFAT16形式。この文章はLINUXで入力しています。最初の起動に読み込み速度が影響してか時間がかかりましたが、入力自体は問題ありません。1GBのメモリにポータブルオープンオフィスを入れていましたが、起動までに結構重たいのと、基本的にMicrosoftOffice2003がインストールされているので利用価値はほとんどありませんでした。しかし,今回はちょっと勝手が違うようです。「案外役に立つかもしれない」という期待がふくらみます。
t確かにオフラインでブログを作れると言うのは、どこでも思い付くまま文章を打っておいて、インターネットにつながるときに「保存/サーバーへ反映」を押すだけです。これはパソコンの前に「縛り付けられる」ことからの開放はありませんが「ネットにつながらないと始まらない」ブログの更新にはもってこいですネ。このソフトの良さがなんとなくわかりました。
問題もありました。左の「履歴」に残るファイル場所がOS間で違うため,この履歴をクリックするとエラーを発生します。記録場所が相対位置ではなく,ルートディレクトリからの絶対位置指定になっているからなのでしょう。
このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。
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