前回のPE3の記事にアクセスしてくれている!
相変わらずたいしたことを書いていないので,ご覧になる方には申し訳ないです。
再度,HDVの取り込みを行いました。
構成は前回と同じ。
外付けUSB2.0のハードディスクにSONY製HDR-HC1より約20分のこどもの発表会を取り込みました。外付けですが,問題ありませんでした。MacBookの性能のおかげか,CPU使用率も低レベル。
取り込んだ後に二つの作業を自動で行います。「インデックスの作成」と「最適化」です。インデックスにはやく3分半。最適化には7分ほどかかりました。あわせて10分ぐらいです。インデックスができていないとプレビューが見られませんが,最適化は作業中でもプレビューを見られます。
20分ほどの1ファイルですが,タイムライン上であっちこっち動かしても,プレビュー画面が付いてきます。再生も即時に行われて快適です。
「メディア」「モニタ」「プロパティ」の上段3種に下段は「シーン/タイムライン」のみ。「モニタ」とをいったんクリックしてスクロールボタンを操作するとコマ送りができます。ウィンドウ内右下には「クリップを分割」ボタンがあって,これまたわかりやすいです。
ウィンドウ左下にはタイムライン上の時間が表示されていますが,これを右クリックすると,時間を入力できるようになって,たとえば5分前の状態まで一気に移動できます。
本当に初心者が操作したい部分が前面に出てきていて便利だと感じました。
これまで,VideoStudioやMediaStudio,超編Editなど使ってきました。TV録画のCMカットがマウスでぐりぐり操作できる超編が好きでした。Premiereは5のときに使いにくい印象ができあがって,避けてきました。
今回Elementsということで初心者向けにどのくらい使いやすいのかを試したかったのですが,操作に関しては,けっこう気楽にできましたのでおすすめです。
次回は編集についての記事を書いてみたいと思います。
このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。
そうそう,PE3って,なぜかEndorderActivationっていうのがあって,AdobeのページにアクセスしてActivationCodeを入手する必要があります。詳しくは調べていないのでなぜそういうシステムになっているかわかりませんが,英数4桁+4桁のコードが発行されて,それを入力します。印刷を促されるメッセージも載っていますが,私はそのページをPDFとして保存しています。
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