それは忘れた頃にやってくる…
ギギッ(ディスクヘッドが動き始める音?)
ガチッ!
プニューン(電源の入った音?)
ヒューーーン
うーん、やっぱり怖いサムスン製のHD103UI。
意識していないときに発する音は心臓に良くないです。。。
ということで、以前PCデポで特価品を購入しつつも使用せずにお蔵入りしていた外付けハードディスクを開けることに。
これは640GBのタイプで10970だったような気がします。
現在故障中のLANDISKにUSBポートが2つあるので、そこに増設する予定だったものです。
LANDISKがこのディスクを使ってバックアップ作業に入る前にRAID崩壊などを起こすものだから…
で、「640」から連想するのがMOディスク。
(何故に? などと聞かないで)
一時期、バックアップの雄として一世を風靡し、磁気が近づいても壊れにくく、10万回の書き込みに耐えられる光ディスク。
これを観ている方の中に、どのくらい現役で使っていらっしゃる方がいるのでしょうか。
写真データなんかをMOに保存している時期もありました。
DVDRAMが登場してから、カートリッジ式のRAMに定期的にバックアップしている時期もありました。
でも、ファイル単位の容量が大きくなってから(特に映像メディア関連のファイル…4GBを越える映像ファイルもある)は、バックアップメディアを選んでしまいます。
ドキュメントの保存場所としては、MOのメディアを買うよりも、USBメモリーを買って保存媒体にした方が便利かも知れません。
以前、5インチFDDを未だに業務で使っているという方もいました。
まあ、閉ざされたシステム内で動いている業務システムであればDOSが動いている、なんてのも多いですし。
壊れにくいことがメリットのMO。もう我が家では2年近く使っていません。
・・・ ・・・ ・・・
さすがはメーカー製品。
バックアップと同期ソフトウェアなどが使用できます。(シリアル番号を入力してダウンロードが必要ですが)
とりあえずこのバックアップソフトウェアで運用してみようと思います。
コメント