これまでWindows XPを使ってきた理由の一つは、カット編集がとっても便利な超編Edit(カノープス)を使いたかったから。
VISTAになって、エディウスJというのも出ていますが、これが1万円ほどします。さすがにカット編集だけのために1万も使うのはためらいがあります。
そこで今回はPremiere Elements 7を購入することにしたので、ちょっとした編集作業にはプレミアエレメンツを、カット編集にはペガシスのTMPG Enc Mpeg Editor 3を使うことにしました。
編集ソフトの世界ではペガシスのTMPGが有名ですが、私はこれまで使ったことがありませんでした。カノープスのEdius4を職場で使っていたこともありましたし、その関係でEdiusNeoなんかもいいなあと思っていました。現在でもXEONにはMediaStudioPro8が入っています。
どれも数万円単位のソフトフェアですから、おいそれと買い換えることができません。
でも、TMPGEnc Mpeg Editor 3なら、ダウンロード版で5600。これならカット編集だけの用途にぴったり。
とうとう超編Editとお別れする時期がやってきました。
… … …
体験版をダウンロード。
まず、カットの仕方がわかりません。
いつもの、「困ったときの右クリック」も役に立ちません。
さすがにMacのようなユーザーインターフェイスは期待できませんが、それでもカットの仕方がわかれば、次男がはまっているガンダム00のコマーシャルカットぐらいなら十分にできました。
このソフトで、「日本昔ばなし」のカット編集に挑戦してみようと思います。
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