Excel2003でセルに文字入力を続けていると、突如として入力ができなくなる現象が起こります。
どうもプチフリの可能性があるようです。
SSDにはこんな問題はあるとは知りませんでした。
お馴染みのサイトを見ているとデフラグをすると改善されることがあるようなので、C,D共にデフラグをかけてみました。
アクセス速度の遅いDドライブに、Office2003や日本語変換システムのATOKが入っているのが原因かもしれません。
で、実際にデフラグを行って、Excelワークシートに入力をしたところ、昨日ほどのおかしな挙動は起きません。
テストをする際に日本語IMEをATOKからMicrosoft謹製に変更したことがよかったのかもしれませんが、入力を数分続けていても問題は起きませんでした。
ところが、一端ファイルを閉じてもう一度開く、とするとキー操作がおかしくなり、マウスの左右ボタンが入れ替わる?という不具合が発生します。
こればかりは再起動しないと直らないようなので、やっぱり週末は再インストールかも。
その際に、SSDでは極力アクセスを少なくして寿命を延ばすことばかりを考えていましたが、これからは定期的にデフラグをかけたり、速度の速いCドライブのほうへ環境構築をするように考えてみたいと思います。
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