Windows7のベータ版を動かすためにVMWare2.0.1へとバージョンアップしましたが、思わぬ効果が現れました。
WindowsXPProをインストールしてあるVMWare1.1.3の仮想マシンを、Ver2にアップデートした後の初回起動時に、以下のようなメッセージが現れます。
3Dのパフォーマンスが上がる云々。。。
3Dゲームはしませんけど、このメッセージに多少期待をかけていました。
VMWareはDirectX9互換と言われていましたが、細かなところでは対応していなくて、特にオーバーレイ表示を行う動画編集ソフト(ここでは超編Edit)は使えませんでした。
厳密に言えば音声は聞こえるけど映像が出ない、という状態でした。
ですからアンインストールしていました。
今回Ver2で、期待のこもったメッセージが出たので再びインストールしてチャレンジすることに。
おお、これで超編Editの使い道が見つかりました。
カット編集程度にしか使っていませんでしたが、慣れと高速編集の環境は捨てがたいものがあったんです。
無線LANによる動画データの編集という、ネットワークに負荷のかかる作業でも、多少の音切れ程度でちゃんと映像がついてきます。コンマ数秒遅れますが、これは映像データをネットワーク上から取ってきているからでしょう。
かなり嬉しい誤算でした。
VMWare開発者の皆様、良い仕事してますねぇ。。。。。
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