この年末はMacMiniの最終進化形を企んでいたんですが、ちょっと考えを変えました。
これまで本当によく働いてくれたMacMini。iTuneのデータは全てここに詰まっています。
LANDISKをサーバにする方向で検討していたんですが、この秋の故障(RAID崩壊)で不安になって頓挫。一度も修理に出したり、不具合の出たりしていないパソコンは、なんとMacMiniだけ。
これはとっても安心感がもてる、ということで引退させるのはまだまだ先の話になりそうですが、もっとデスクトップ周りをシンプルにするためには機種削減はやむを得ないところ。
(※それでも貴重なPowerPCのMacですから、まだまだ埃を被らせるつもりはないんですけど。)
現在はVMWareで複数の環境をセットしていますし、大事な資料や冊子編集のデータなんかも全てまとめて蓄積させていますからこれを母艦として使うのがもっとも効率がいいはずなんです。
ただ、やっぱりモバイル用途というのは故障率も上がりますからデータのバックアップはこれまで以上にやっていかないと、いざというときに「とほほ」な状態になりかねません。
これまで使っていないタイムマシンの機能を使うことも検討中です。
現在データの移動に使用している320GBの2.5インチハードディスクをMacBookに内蔵させて、160GBから約2倍の容量で全てをMacBookに集約する方向で考えてみたいと思っています。
※このディスク、ちょっと不安材料を抱えていますが…予算も厳しいので。。。
PCデポの広告では12/30に500GBの2.5インチ内蔵用ハードディスクが9970で出ています。
約1年前、2008/01の始めに160GBを13700で購入してMacBookの120GBHDDと換装したんですけど、VMWareなんかを使って仮想環境でWindowsも使っていると、どうしても容量が気になります。
… … … … …
で、早速前回テストした「復元」をつかってみることに。
NTFSフォーマットのディスクを消去。Mac拡張(ジャーナリング)でフォーマット。
その後復元でコピーを開始しました。
予想時間が約3時間と出ていましたが、しばらくすると2時間ほどに。結局2時間半ほどかかってコピー終了。
MacBookを分解してHDDを換装。
ばらしてわかったこと。全く同じシリーズで160GBか、320Bかの違いだけでした。
電源ON!
起動になぜか時間がかかります。
起動しました。
再起動後もリンゴマークが出るのに何故か時間がかかります。
ちょっと気になりますが、よく使用するソフトウェアや、VMware上のindowsも現在のところ正常動作しているようです。
とりあえず160GBのディスクはそのまま放置して、これで様子を見ることにします。
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