4G-Xを据え置きに と題して,外付けUSBハードディスクにシステムをインストールした状態を作成しましたが,前回は不具合が起きて使えない状態に。
そこで再びハードディスクにインストール。
手順は前回と同じ。
Eドライブとして4GBの内蔵SSDが見えています。
そこにSP3を当てる際にバックアップを取りました。ところがこれが良くなかったようで,ページメモリという扱いになり,ドライブの中身を削除できません。見かけは何もないように見えますが,ディスクの中身は2G以上埋まったまま。
Windows上ではどうすることも出来ません。
Knopixからドライブフォーマットを試みましたがこれも無理。
それならと,Ubuntuを内蔵ドライブにインストール。
これでディスクは初期化され,LINUXがインストールされました。
後から考えると,これが良い選択かも知れません。
Windowsから内蔵ドライブが見えませんから,アクセスできるのはUSBの外付けハードディスクのみです。
ソフトをインストールしたり,アンインストールする際に,優先順位のつく内蔵ドライブがあるといろいろ面倒です。
これでUSBハードディスクが,SSDにアクセスすることが無くなったせいか,ずいぶんと安定したようです。
ということで,これを再び職場へ持ち込もうと思います。
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