単に「良いです!」と書いてあっても何のことかわからないと思います。
結論から先に言うと、「WindowsVISTAでカノープスのACEDVの出力を活かす編集ソフトウェアを手に入れる」ことができた、ということです。
ヤマダ電機で日曜に注文。金曜の夕方、受け取ることができました。
まず購入に当たって、私がプレミアエレメンツに求めていたのはACEDVからのスルー出力でした。
バージョン3は、できました。そのおかげでDVDに焼いたときに実際のTVに映る画角が確認できました。
この機能だけで、超編Editや、MediaStudioPro8からプレミアエレメンツに乗り換えたわけですから、当然7にもその機能がついてくれてなくては出費が無駄になります。
そして、VISTAへの本格的な乗り換えにもなります。
で、本題に戻ると「できました!!」
やった!!!!!です。
インストールするまで不安でしたが、実際にTV出力されているのを見て安心しました。
超編Editと違って、タイムラインに載せる必要がありますがそれでも確実に出力されているわけですから、もう感激ものです。
カノープスの編集ソフトと違って、ファイルを登録した際にインデックスを作成します。おそらくビデオスタジオのスマートプロキシとかいう機能と同じなのでしょう、
NHKスペシャルをとりあえずタイムラインに載せてみました。
静止画の時はきれいですが、動き出すと映像が乱れて汚くなります。モザイクが入った感じ、解像度がぐんと落ちた感じです。
「デバイスコントロール」でカノープスを選んでみましたが結果は同じ。
そこで、タイムラインの項目で「ワークエリアをレンダリング」にすると、パソコン画面並みのきれいな映像に置き換わりました。
出力映像をきれいな状態で確認したいときは「ワークエリアをレンダリング」してやる必要があるようです。きっとこれまでもそうだったのでしょうが、元々の画質が悪いものの編集が主だったので気にならなかっただけなのでしょう。
そうすると余分なテンポラリーファイルが増えるので、「レンダリングファイルを削除」という項目も準備されていました。
まずはご報告まで。。。
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