新システム再構築にあたって、やりたいことをまとめました。
( 基本コンセプトは「コンセントを減らす」です(^_^;) )
当然ながら,サーバはWindows Server 2003です。
1 Webサーバ(公開情報提供やブログのため)
2 DHCPサーバ(ルータの負荷低減)
3 DNSサーバ(内部WEBページ閲覧が主目的)
4 Active Directry(試したいだけ)
5 Printサーバ(現在は未使用)
6 クライアントPC環境のバックアップ
7 ストリーミングサーバ(自宅から教材映像取り出し)
8 家庭内ファイルサーバ(映像ファイル共有)
※LANDISKのHDL4-G2.0は,深夜3:00に定時ON。
ファイルサーバのバックアップ後,早朝6:00に定時OFFとする。
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ルーティング、フィルタリング、PPP接続、DDNS登録に関してはこれまで通りあまり調子の良くないFMGに担当させたい。
自宅サーバでDyndns登録が出来れば、無線ルータであるバッファロー製1台で済むわけだから、Windowsサービス登録できるDice有償版の方が電気代や故障率も下がるかな。
1と2は、必須。
3以降は、もっと勉強してみたいので。
そもそも「趣味」で動かしているサーバですから、本当はなくてもいいんです。 少なくとも家族にとっては,自宅サーバの恩恵は全くない。迷惑をかけないシステムじゃないと。。。
5のPrintサーバも、コンパクトな専用機があります。
でも,何故Printサーバか?
ここは当然ながら,単にコンセントを一つ減らせるから。
6の利便性を追求するとWindowsHomeServerがいい。
Acerはホームサーバ(市場価格59800)として,ATOM230でオールインワン型を発売している。
コンパクトな筐体にWindowsHomeServerをプレインストールしているので使いやすいと思うけど,問題はIISで構築したWebサイトが不特定多数に提供できないこと。
7はマシンスペックの関係でやらない可能性大。
8はLANDISKを常時ONからはずすために必須。
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そもそもサーバ一台でなんでもやろうと思ったのがサーバソフト購入のきっかけでした。省電力に意識が行ったときはLANDISKを,多機能に意識が行ったときは自作サーバを,といった具合に1年ごとぐらいに入れ替わっています。
本当はATOMサーバ1台で全てカバーできる技術力があれば,何の問題もないんでしょうけどね。。。。。
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