ブルーレイドライブ以外にも念願の品はあります。
その、WinfastPxVC1100。無事手に入れました。
ペガシスのTMPG Enc 4.0 XPressバンドルタイプの商品。
Amazonで購入です。26820也。
こちらもブルーレイ同様値上がりしたので慌てて注文しました。
先日の東京研修で秋葉原を探しましたがAmazon並に安いお店を見つけられず、直接購入を諦めて、作っておいた欲しい物リストから購入しました。
おそらくこの夏、最も高額な買い物でしょうね。
中身は至ってシンプル。
インストールガイドと保証書、CDメディア、FD電源変換ケーブル、ロープロファイル用金具です。
映像編集機のCore2Quad9550に取り付け。
ちなみに今回Windows7RC版から、この動作確認のためにVISTAにしてみました。
VISTA Home PremiumをSP2にアップデートします。
新規インストールなので他のソフトは全く入っていない状態で試しています。
そしてCDを入れるとインストール画面が自動で立ち上がります。ペガシスのTMPGEnc 4.0 XPressとスパーズプラグインも自動的にインストールされます。
以前TMPGEnc Mpeg Editor3を購入しているので、ネット上で先にユーザ登録を済ませておきました。
早速スパーズエンジンの実験です。
先週放映されたケビン・コスナー主演の「ウォーターワールド」を使いました。
アナログ放送をMTV2000Plusで録画して、CMカット編集を済ませたファイルです。長さは1時間37分。
解像度720×480を1920×1080へとアップコンバートさせます。
変換時間は実時間程度でした。
そしてファイルサイズは。。。
SD 約3.6GB HD 約20GB
というところでした。
画質はというと、やっぱりきれいな気がします。
変換方法が悪かったのか、映像の周りに黒い枠ができています。ですから実質1920×1080の解像度映像に変換されたわけではありません。
わざと波模様の多い映画を利用しましたが、いつも感じるもやっとしたSD画質が締まって見えます。波模様も超解像度への変換時に壊れることもないようです。
また、ブルーレイドライブに同梱されていたPower DVD BD-EditionでSD映像を再生してみました。これも変換した映像並みです。ソフトウェアの特徴として超解像度技術が搭載されている旨が記述されていましたが、その効果と言ったところでしょうか。SD映像をCore2DuoのメインPCで、WinDVDで再生したときよりもきれいに感じました。
SD画質をHD画質にできるメリットは私にとっては美術作品を扱った番組にあります。もやっとした美の巨人や新日曜美術館などを変換すると、ひょっとすると輪郭が引き締まるのではないかと期待しています。
うまくいけば期待通りの成果を上げることのできるユニットを入手したことになりますが、さて、どうでしょうか。。。。。。
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